弥彦競輪で開催中の『寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(G1)』は17日、初日が終了。準決勝へ“フリーパス”となる「ローズカップ」の出走選手が確定した。ローズカップに進出した(左から)松浦悠士、眞杉匠、佐藤慎太郎(写真提供：チャリ・ロト)「ローズカップ」への進出条件は初日10〜11R特選上位2着までと、12R日競杯上位5着まで。S級S班6名が勝ち上がり、新山響平は10R特選を4着、日競杯に出場した山口拳矢が6着、深谷知広は8着で二次予選A(準決4着権利)回りとなった。なお、10R特選に出場した平原康多は落車棄権となった。　18日12R「ローズカップ」に駒を進めた選手は以下の通り。ローズカッ…