【玉野競輪】第二の競輪人生を歩み出す永井清史

  • 玉野競輪「広島ドラゴンフライズ賞(FI・広島市主催)」は14日、初日を迎えた。1レースのA級予選を走った永井清史に話を聞いた。 北京オリンピックの銅メダリストである永井清史ーー初日は善利選手マーク策となりました。これは戦法チェンジと見ていいですか?永井:僕ももう41ですから。がっつり番手に競りに行くって事はないけど、そう考えています。前が居なければ自分でやりますけど、居れば付きます。ーーメダリストが戦法チェンジすると記者もなんだか寂しい思いになってきますよ。永井:もうメダリストの中で自力でやっている人いないでしょ(笑)。僕もそんな歳になったんですよ。平原さんだって自力でやると厳しいと思う。若い

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