地元の眞杉匠が優勝(写真提供:チャリ・ロト) 9月16日、宇都宮競輪場で行われた大阪・関西万博協賛 共同通信社杯競輪(GII・4日目)の決勝は、地元の眞杉匠(25歳・栃木=113期)が差し切って1着、追い込んだ古性優作(33歳・大阪=100期)が2着、追い込んだ恩田淳平(34歳・群馬=100期)が3着に入った。3連単は①-②-⑥で7,050円という配当だった。 レースは打鐘で山崎賢人(31歳・長崎=111期)が先行するも、最終ホームで郡司浩平(34歳・神奈川=99期)がこれを叩き深谷知広(34歳・静岡=96期)と2車で出切る。しかし、最終バックで3番手に嵌っていた北津留翼(39歳・福岡=90期…