【オールスター競輪】犬伏湧也、快勝でオリオン賞のうっぷん晴らす「1着取れて良かった」

  • 平塚競輪場のナイター「第67回オールスター競輪(GI)」と「女子オールスター競輪(FII)」が15日、3日目を開催。4Rの一次予選2を制した犬伏湧也に話を聞いた。ここからの進撃に期待がかかる犬伏湧也 最終ホーム手前からの巻き返しは番手の岩津裕介が離れ、瞬く間に藤井侑吾を飲み込みひとり旅。上がりタイム10秒8を計時する痛快弾は規格外だった。「藤井さんがカカる前に行きたくて、バックで捕らえるイメージで駆けた。昨日に不甲斐ないレースをしていたので1着が取れて良かったです」 「不甲斐ないレース」とは2日目12R「オリオン賞」のこと。中四国スジの太田海也をマークしたが、山口拳矢に捌かれあっさりと番手を明

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