【青森競輪・ミッドナイト】生年月日が全く一緒のベテラン2人

  • 青森競輪場の「オッズパーク杯(FII)」は2日が最終日。3Rチャレンジ選抜に出場する小林覚と進藤浩行に話を聞いた。 腐れ縁の小林覚(左)と進藤浩行 昭和37年11月4日-。これは小林覚と進藤浩行の誕生日だ。生年月日が全く一緒で腐れ縁ともいえる2人が、最終日の選抜戦で同じレースに出走する。 いつもにぎやかで存在感が強烈な小林、物静かで多くを語らない進藤。2人の性格は「180度どころか540度くらい違うよ(笑)」(進藤談)とのことだが、あと3ヶ月で59歳を迎える大ベテランながら今もバリバリ現役を続けている“すごい選手”という部分は間違いなく共通している。 最終日は高橋健太-植田誠の静岡勢の後ろに、

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