【西武園競輪】同期対決を制した上遠野拓馬、ダッシュに自信あり!

  • 7月29日から西武園競輪場で「e-新聞杯&エルフェンカップ(FII)」が開催されている。最終日6Rのチャレンジ決勝に出場する上遠野拓馬に話を聞いた。 師匠にいい走りを見せたいと語った上遠野拓馬 準決勝は同期で「一番やりたくない」と言っていた金田涼馬をまくって1着と気を吐いた。「指定練習の時は体が重く感じたけど、アップをしてから徐々に軽くなっていったし、レース中はもっと軽くなった。3車だったし、先行メインの組み立てだった。ただ、小酒さんには突っ張られたらまくりでも構わないと言われていたし、まくりなら2コーナーから行こうと思っていた。村上さんを連れ込めなかったのは反省だけど、小酒さんは連れ込めたの

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