松山競輪「施設整備等協賛・道後温泉杯争覇戦(GIII)」は8日、初日が終了した。12レースのS級初日特選を走った7名に話を聞いた。(町田洋一)1着 新田祐大 選手紹介で最終バックが流れる雰囲気だった。だから、バックで先頭に立っていないとダメだと思った。鐘過ぎの2センターが勝負どころだし、そこで反応良く仕掛ける事ができた。松山は記念Vもあるから走りやすい。2着 吉本卓仁 新田祐大君のバイクみたいなスピードに対応できた。抜けるイメージはなかったし、最後も凄い踏み直し。やはり、グランドスラマーは違いますね。3着 坂本健太郎 置いて行かれない事だけを考えていた。新田祐大君は普段から、どこで行くか…