【久留米競輪・ナイター】稲毛兄弟が初めての同時斡旋

  • 久留米競輪「楽天Kドリームス杯×HPCJC(FI)」が10日に開幕する。初の同時斡旋になった稲毛健太と稲毛知也の稲毛兄弟に話を聞いた。 稲毛健太(左)と稲毛知也 和歌山支部の支部長を務める稲毛健太が初めて弟と同じ開催を走る。2011年の7月にS級に昇格し、ずっと最高峰の舞台で戦い続けていると、9学年下の弟・知也が昨年123期生としてデビュー。本格デビューから約1年が経過し、チャレンジ戦で14度の優勝を飾って今期からA級2班に昇班した。その一発目がS級選手もいるFIレース。稲毛兄弟が初めて同じ開催でそれぞれのステージで戦う。 1Rに出走する弟の知也は「選手になったのは兄の影響もありますね。4人兄

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