【金亀杯争覇戦2日目レポート】北津留翼「出るのに脚を使い、出てからも風がきつかった」

  • コロナ禍でも施行者の懸命な努力により開催されている松山競輪、名物記者も厳戒態勢で取材している松山競輪場で行われている金亀杯争覇戦2日目。9R出場の北津留翼に話を聞いた。 珍しく北津留翼が負けた。大塚健一郎の存在が重く、早駆けになってしまったのが原因。「出るのに脚を使い、出てからも風がきつかった。それでホームで踏み上げる事が出来ず、捲られてしまった。せっかくコンドルの本命にしてもらったのに、すみません」。 写真は競輪界のご意見番、コンドル社の武田社長の取材風景。日本一、熱心で有名な記者の一人。記者も選手も、厳戒態勢で取材が行われている。22日松山9R結果はこちら

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