優勝した山崎賢人(右)と中野浩一さん(写真提供:チャリ・ロト) 久留米競輪場で6月22〜25日まで開催していた「中野カップレース(GIII)」。4日間の総売上は59億6785万4000円で、目標の57億円を大きく上回った。 25日の決勝では、切り替えて追い込んだ山崎賢人(31歳・長崎=111期)が優勝。競輪復帰後、初の開催でいきなりのGIII制覇となった。2着には単騎で捲った森田優弥(25歳・埼玉=113期)、3着には追い込んだ田尾駿介(32歳・高知=111期)が入った。…