【日本選手権競輪】荒井崇博「勝ち上がれなかった時点でダメでしょ」

  • いわき平競輪「第78回日本選手権競輪(GI)」は3日、4日目を迎えた。5レースの特一般を走った荒井崇博に話を聞いた。言葉と裏腹に上機嫌だった荒井崇博 北津留翼の仕掛けに乗り1着を取った荒井崇博。言葉と裏腹に、終始、上機嫌だった。共同記者会見場に現れると第一声が「俺(のコメントが)いる?」。 そして、司会の記者からの質問に「スタートを取りに行き、後ろのラインが島ちゃん(島川将貴)でなければ良いと思っていた。4番(佐藤壮)が来たので、しめしめ。あとは、翼が良いスピードで行き、良いスピードでたれただけ。友和が、俺にアタリに来てくれた方が楽だった。それを避けて俺の後ろにスイッチして、早めに踏んできたか

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