【桜花賞・海老澤清杯】地元記念5連覇を目指す郡司浩平は2着スタート

  • 川崎競輪「桜花賞・海老澤清杯(GIII)」は5日、2日目を迎える。12RのS級二次予選を走る郡司浩平に話を聞いた。 「北井さんが強かったけど、次連係した時は抜けるように」と話す郡司浩平 今や名物になりつつある北井佑季ー郡司浩平の神奈川ライン。もちろん人気は地元大エースの郡司に集中したが、北井の2角捲りを交わせずマークまで。1月の桜花賞同様、2着スタートとなった。「北井さんは一旦待ってからの仕掛けになったので自分のイメージとは違いました」と説明。確かに北井にとっては『短すぎる』距離だったし、いくら郡司と言えども差すのは厳しかったようだ。「それでも抜かなきゃダメ。北井さんが強かったけど、次連係した

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