【大宮GIII・決勝並び】 絶好調の平原康多、大宮記念連覇なるか/東日本発祥倉茂記念杯現地レポート

  •  4人が決勝に進出した関東勢は、平原康多の一声で地元勢と鈴木庸之-河野通孝に分かれることになった。鈴木は「河野さんがよければ地元の後ろを固めるつもり」と言い、河野も「みんなにお世話になっているし並ぶなら自分は4番手」と意思表示をしていた。 しかし平原は「4人で並ぶより、2人ずつに分かれた方が全員にチャンスがある。気を遣って(後ろを固めると)言ってくれたけど、自分も2人に気を遣ってそう言いました(笑)」そう話した平原だが、もちろん地元Vを譲るつもりはない。ガチンコ勝負を制して大宮記念連覇を達成する! 17日決勝出走表

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