2024年度の再建へ熊本競輪場が準備着々「愛される施設を目指したい」 期待を集める中川誠一郎

  • 再建工事が進む熊本競輪場 30日、熊本市経済観光局スポーツ・イベント部競輪事務所西真一郎所長と競輪選手会熊本支部の西島貢司支部長に現在工事中の熊本競輪場を案内していただいた。右が再建工事中のメインスタンド、左奥が競技練習棟 周長500メートルから400メートルへと変貌を遂げるバンクの土台が完成し、舗装工事を控えている。“滑走路”と呼ばれた69.5メートルの見なし直線は約60メートルに短縮される予定。 ホームスタンドは元の施設の改修工事が進み、3階に特別観覧席が新設される。バックスタンドは取り壊され、跡地に競技練習棟が完成。ミッドナイト開催を見据えた照明の設置も進んでいる。完成予定図を掲げる西真

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