【小田原城下町音頭杯】柴崎淳は男の決断「人の後ろを回ると俺の魅力は半減する」

  • 小田原競輪「第8回施設整備協賛小田原城下町音頭杯(GIII)」は14日、3日目を開催。S級決勝を走る柴崎淳に話を聞いた。 「決勝で湧かせられるように頑張ります」と話した柴崎淳 初日の柴崎は見せ場たっぷりのレースで場内を沸かせた。結果は不発だったものの輪界トップクラスの先行選手、北井を8番手から捲り切る勢いだった。 レース後柴崎は「初手から道中から全て失敗のレース。あと一個前に居られたら北井君に並べていたと思います」と本人も確かな手応えを掴んでいた。 そして2日目、3日目は石塚輪太郎をマーク。2日目は4角ハコ展開だったが、準決勝は厳しい展開を凌いで勝ち上がり。連日、好調ぶりをアピールしている。

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