【火の国杯争奪戦】北津留翼は中川誠一郎とワンツー「気をつかわせてしまいました」

  • 久留米競輪場の「火の国杯争奪戦in久留米(GIII)」は6日、初日を開催。一次予選11Rを走った北津留翼に話を聞いた。 ▶出走表はこちら「ゴール前、かなりタレました」と話した北津留翼 ここは中川誠一郎との九州ゴールデンラインに人気が集まった一番。前受けから車を下げ、一撃を見舞った北津留翼が別線をたやすく一蹴。3番手を固めた上吹越直樹はたどり着けなかったが、両者で貫禄のワンツーを決めた。「ゴール前、かなりタレました。誠一郎さんに気をつかわせてしまいました。なんちゃって先行屋なんで、ボロが出た」と逃げ切り勝ちにも猛省しきり。 2日目、二次予選は6Rに登場する。瓜生崇智と濱田浩司に任されラインの先頭

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