【火の国杯争奪戦】復帰戦を振り返る松浦悠士

  • 久留米競輪場の「火の国杯争奪戦in久留米(GIII)」は6日、初日を開催。2日目はS級二次予選(9R)に挑む松浦悠士に話を聞いた。 ▶出走表はこちら「今までより脚が落ちているなと感じました」と話した松浦悠士 鎖骨と肩甲骨の骨折で久々の実戦となった初戦。GI級のメンバーを相手に松浦は単騎戦でレースに挑んだ。 赤板過ぎ1センターで和田圭が落車すると鐘過ぎ4コーナーでも守澤太志の斜行により、嘉永泰斗、山田英明が落車。この事故で松浦は外に大きく膨れてしまった。「転びたくない気持ちが強くて(最終ホーム手前)の所は大きく避けすぎてしまった」 3名の離脱でレースを走っているのは6人。最終的には裸逃げの新山響

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