【共同通信社杯結果】深谷知広が追い込んで9年ぶりのビッグ制覇 地元の新山響平は準優勝/決勝

  • 深谷知広が追い込んで勝利(写真提供:チャリ・ロト) 9月18日、青森競輪場で行われた共同通信社杯(GII・最終日)の決勝は、3番手から追い込んだ深谷知広(33歳・静岡=96期)が1着、かまし先行した新山響平(29歳・青森=107期)が2着、バック8番手から追い込んだ隅田洋介(36歳・岡山=107期)が3着に入った。3連単は②-①-⑥で36,750円という配当だった。 レースは深谷を連れた渡邉雄太(28歳・静岡=105期)が打鐘でかまし先頭に立つところ、この動きに乗っていた単騎の新山がホームで叩き返して主導権を奪う展開。後続は続くことができず、新山は独走態勢に入る。そのまま押し切るかにも思われた

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