別府競輪場で5日に初日を迎える「オランダ王国友好杯(GIII)」。一次予選5Rに出走する小川真太郎に話を聞いた。 真正面から自転車を見つめ熟考している小川真太郎 自転車をローラー台に置き、腕を組んだり、しゃがんだり、いろいろな角度から見つめていた小川真太郎。声をかけると「ハンドルを新しくしたんです。なかなかピタッと来るものがなくて…。いろいろと試しているんですよ」と話してくれた。 右に移動して後方から自転車を見つめ、何度も考え込んでいた 番組によって、自力と追い込みを使い分けている。「自力からマーク戦、マーク戦から自力に変わる際に気になるところがあって…。脚の入り方だったり、踏めている感じはあ…