函館競輪「第19回サマーナイトフェスティバル(GII)」が17日に最終日を終えた。12Rの決勝戦は松浦悠士のサマーナイト三連覇で幕を閉じたが、ここでは2着の脇本雄太、3着の松井宏佑のレース後談話を紹介したい。(アオケイ・長谷川記者) ▶サマーナイトフェスティバル特集はこちら2着 脇本雄太 (スタートは)前か後ろかどっちかだと思ったんですけど、それはどっちでも別にって感じでした。一瞬新田(祐大)さんのとこ空いたんで入るのも考えたけど、それじゃ意味がないというか、決まらないような気がしたので、そのまま行きました。後ろが松浦君だからじゃなくて、誰が付いてもスタイルは変えないってだけの話です。松浦君…