【阿波おどり杯争覇戦】松浦悠士「準決の犬伏君はオーダー通り!」

  • 小松島競輪「開設73周年記念・阿波おどり杯争覇戦(GIII)」は9日、最終日を迎える。12レースのS級決勝を走る松浦悠士に話を聞いた。 ▶出走表はこちら地元3人と別線になった松浦悠士だが、単騎で一撃を狙う 今の犬伏湧也が本気で出力したら、マーク選手では付いて行けない。中四国で、この踏み出しに対応できるのは松浦悠士と清水裕友だけと言っても過言ではない。その松浦悠士も大垣記念の準決で千切れている。 松浦悠士は「それがあったから、準決はリベンジの場だと思っていた。犬伏君には、鐘過ぎの2センターから思い切って行き、1周21秒台のタイムを出せと言ってあった。実際のタイムが21秒9だから、だいたい想定通り

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