【中野カップレース結果】捲った脇本雄太が圧勝 地元の坂本健太郎が続き人気決着/二次予選(12R)

  • 脇本雄太が圧勝(写真提供:チャリ・ロト) 6月25日、久留米競輪場で行われた中野カップレース(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、捲った脇本雄太(34歳・福井=94期)が1着、脇本をマークした坂本健太郎(42歳・福岡=86期)が2着、追い込んだ坂本貴史(34歳・青森=94期)が3着に入った。3連単は①-⑨-③で510円という配当だった。 レースは別線が人気の脇本を警戒する中、脇本がこれを力でねじ伏せる展開。前受けから下げて車間の空いた7番手となっていた脇本だが、最終バックで団子状態となっていたところを大外から一捲りし、最後は4車身差を付けて圧勝した。マークの坂本は直線で離れるが2着は死守

©NetDreamers