左から内野艶和、佐藤水菜/写真提供:(公財)JKA 12日から伊豆ベロドロームで開催中の「全日本自転車競技選手権大会トラック」。最終日はケイリンで女子500mタイムトライアルは佐藤水菜が34秒467で優勝、日本記録を樹立(従来は34秒882)。個人種目で3冠を達成した。 また、女子3km個人パーシュートは内野艶和が3分30秒486の日本新記録で優勝した(従来は3分33秒740)。 主な選手たちのコメントは以下の通り。【女子500mタイムトライアル】佐藤水菜「(日本新よりも)自己ベストを出せたことがうれしい。練習の疲れがある中でこのタイムを出せましたしね。酒井さんは先に新記録を出すと思っていたし…