小倉競輪のナイター「日刊スポーツ杯(FI)」が13日から開催されている。最終日12RのS級決勝を走る三谷竜生に話を聞いた。 ▶出走表はこちら「決勝は考えて走りたい」と意気込む三谷竜生 初日は取鳥雄吾の番手を外から競り合う形で7着スタートだったが、準決は6番手から一気の捲り。岡崎智哉を引き連れて豪快な一発で決勝進出を果たした。「(最終ホーム手前で)小原がしゃくりに来るのは頭にあった。来なければホームから行こうかと思ったけど、冷静にいきました。前も空けていたし、思っていたよりも遠かったけど、乗り越えられるなって感じはあった」と快勝のレースを自己分析。 決勝戦は取鳥雄吾との2分戦になり、初日の再戦だ…