【青森競輪】同期の活躍が刺激! 復活を期す嵯峨昇喜郎

  • 青森競輪場で行われているナイター「エフエム青森カップ(FI)」は11日に2日目を開催した。10RのS級準決勝で4着だった嵯峨昇喜郎にレース後話を聞いた。決勝には及ばなかったが気迫は十分な嵯峨昇喜郎 不振にあえいでいた嵯峨昇喜郎が復活の兆しを見せている。準決は果敢に主導権を握ったが直線でわずかに失速し4着。「地元だし決勝に乗りたかった…」と優出を逃して悔しがったが、気配自体は確実に良化中だ。 “腰の具合が落ち着いている”ことも復調してきた要因のひとつだが、最大のポイントは同期の活躍だ。「眞杉匠、すごかったですよね…。同期同級生がダービーの決勝に乗ったのはやっぱり刺激になります。負けてられないって

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