【鳳凰賞典レース結果】佐々木悠葵が押し切って1着、番手の平原康多を振り切る/二次予選(12R)

  • 佐々木悠葵が押し切って1着(撮影:島尻譲) 1月5日、立川競輪場で行われた鳳凰賞典レース(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、かまし捲った佐々木悠葵(27歳・群馬=115期)が1着、佐々木をマークした平原康多(40歳・埼玉=87期)が2着、バック8番手から追い込んだ吉田茂生(32歳・岐阜=98期)が3着に入った。3連単は⑦-⑤-⑧で35,330円という配当だった。 レースは前受けから下げていた佐々木悠葵が打鐘過ぎ4角から発進し、2コーナーでは番手の平原と出切る展開。3番手の河村雅章(39歳・東京=92期)が捌かれ2車での先行となるが、平原の援護もあり佐々木が先頭のまま直線に向かうと、最後

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