【西武園ミッド・前検】欠場明けの梶田舞「厄は落とした」/現地レポート

  • 欠場明けのレースに挑む梶田「厄は落とした」 2014年と2016年のグランプリ王者だが、2017年を最後にグランプリから遠ざかっている。賞金女王にも2度輝いているが、神7の座を奪われて久しい。今回も京王閣の落車で一ヶ月の欠場明け。「指の脱臼で患部を3週間固定していた。昨年は落車と失格で波に乗れなかった。だけど厄は落としたし、西武園は連勝記録を作ったところ。児玉碧衣ちゃんとタイ記録になっているけど、24連勝の記録は抜かれていない」。 現状の自分を分析してもらうと「私自身の脚が落ちているのでなく、周りのレベルが上がっているだけ。近況12場所で言うと、バックがゼロで捲りが7回の決まり手。もう少し長い

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