【玉藻杯争覇戦】マーク屋としてスタイル貫く真崎新太郎

  • 高松競輪の「玉藻杯争覇戦(GIII)」が5日に3日目を開催。7R特選を走った真崎新太郎に話を聞いた。 ▶玉藻杯争覇戦特集はこちら「気持ちと技術は負けていない」と話す真崎新太郎 2日目を終了後に特選7Rのメンバーが出揃うと番組表を眺めてしばし熟考した真崎。小林潤二と意思の確認をして出した答えは「石原(颯)君の番手を主張」だった。他派にはすでにラインができており、東日本は追込の開坂秀明と3人。マーク屋稼業に生きる真崎にとって、強い自力の番手を狙うのは必然だった。「林(大悟)君もいい選手。でも石原君は特別競輪を走っている選手ですし、地元で気合が入っているはずだからそっちで勝負しようと。(番手は竹内翼

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