【奈良競輪G3・秋篠賞】仁王立ちの大塚健一郎と岩谷拓磨が初連係

  • 奈良競輪で開催中の「施設整備等協賛競輪 秋篠賞」。2日目6Rの岩谷拓磨と大塚健一郎は初連係となる。大塚健一郎(左)と岩谷拓磨(右)。 岩谷の師匠は言わずと知れた競輪界のレジェンド、吉岡稔真氏。吉岡氏が指導する練習グループは「不動會」と言い、吉岡氏の直弟子だけではなく、吉岡氏を尊敬する選手が各地から集う。大塚も一員のひとり。この両者はいわば兄弟連係のようなものだ。「奈良に来る前から大塚さんと一緒になるかなとは思っていました。兄弟子の園田匠さんや、大塚さんと仲のいい大坪功一さんからは『大塚さんは仕事が大好き、というか大好きすぎる。先行すればものすごくガードをしてくれる』と言われていたのでご一緒した

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