【競輪祭結果】郡司浩平が番手捲りの新田祐大を差して1着/ダイヤモンドレース

  • 郡司浩平(1番車・白)が差して1着(撮影:島尻譲) 11月25日、小倉競輪場で行われた朝日新聞社杯競輪祭(GI・4日目)のダイヤモンドレースは、差した郡司浩平(32歳・神奈川=99期)が1着、捲った新田祐大(36歳・福島=90期)が2着、郡司に切り替えた平原康多(40歳・埼玉=87期)が3着に入った。3連単は①-⑦-③で16,680円という配当だった。 レースは関東3車を率いる森田優弥(24歳・埼玉=113期)が早めに上昇して前を抑えにかかるが、前受けの新山響平(29歳・青森=107期)がこれを突っ張って先行。北日本ラインの主導権となり、郡司がしゃくって4番手、関東ラインは5番手以下の一本棒で

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