【KEIRINグランプリ2020結果】初挑戦の和田健太郎が優勝で波乱の結果に!

  • 直線で粘る脇本雄太(2番)を差し切った和田健太郎(4番) 12月30日、平塚競輪場で行われたKEIRINグランプリ2020(GP・最終日)は、内を突いて差した和田健太郎(87期=千葉・39歳)が1着。2着には逃げ粘った脇本雄太(94期=福井・31歳)、3着には昨年の覇者・佐藤慎太郎(78期=福島・44歳)が入った。 レースは脇本が逃げ、平原康多(87期=埼玉・38歳)が番手を取り切る展開。和田の前を走る郡司浩平(99期=神奈川・30歳)が仕掛けると松浦悠士(98期=広島・30歳)が牽制しに外へ行き、その内の空いたところを清水裕友(105期=山口・26歳)がうまく掬う。清水が捲ろうとしたところを

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