現役時代はKEIRINグランプリを3度制覇、トップ選手として名を馳せ、現在は評論家として活躍する競輪界のレジェンド・山田裕仁さんが高知競輪場で開催された「土佐水木賞」を振り返ります。優勝した阿部将大(左)は同じラインを組んだ岩谷拓磨と喜びを分かち合う(撮影:島尻譲)2022年3月1日(火) 高知11R 第3回施設整備等協賛競輪in高知 土佐水木賞(GIII・最終日)S級決勝左から車番、選手名、期別、府県、年齢①田尾駿介(111期=高知・29歳)②金子幸央(101期=栃木・29歳)③中西大(107期=和歌山・31歳)④佐々木則幸(79期=高知・45歳)⑤志村太賀(90期=山梨・38歳)⑥宗崎世連…