【北京五輪】2021年の売り上げは9千億円超え! 五輪代表・原大智が起こした奇跡の意味は

  • 「競輪、最高! 」。(右から)原大智、佐藤拓哉、桜井祐太郎2020年よりも2千億円以上アップ 競輪の2021年の1年間の総売り上げは9199億7532万300円だった。前年の2020年が6808億2396万1500円だったので大幅な増加。前年比135.1%という伸び率になる。コロナ禍における巣ごもり需要でネット投票が伸び続けている。またミッドナイト、モーニングの開催が増え、ネット投票の伸びと相まって総体として大きく前進した。 昨年3月に発表された競輪中期計画では“2025年度”と、年度の設定だが、その時に1兆円到達をという目標設定があった。現在も開催中止がなくならないなど、コロナ禍の弊害が残る

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