【岸和田キング争覇戦in和歌山】醤油と豚骨のバランス

  •  1月7日に最終日を行った立川記念は、平原康多(87期=埼玉・38歳)の優勝だった。2021年最初の記念制覇で、今年も平原、をアピールした。何より初日特選で先行した姿に、平原の本領があった。すぐに9〜12日の4日間、和歌山競輪場で“岸和田記念”が開催される。「?」。場所は和歌山でも、今回は岸和田記念だ。和歌山ラーメンの味わいこそが…岸和田競輪場は今夏、生まれ変わる 岸和田競輪場は大改装工事中で、今年の6月に再オープンの予定。開催ができないため、和歌山競輪場を借りて、記念を行う。昨年の平塚グランプリを制した和田健太郎(87期=千葉・39歳)、松浦悠士(98期=広島・30歳)、守沢太志(96期=秋

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