岐阜競輪場で10年ぶりに開催されたビッグ競輪「第37回共同通信社杯」決勝メンバーが出揃いました。 よく目を凝らすとそこには…。そうです、今回は拳矢が決勝に乗ったので特別コラムとしてお送りいたします。 決勝に息子・拳矢氏がのったため、今回は予想ではなく特別コラムでお届け!(撮影:島尻譲) 今回のテーマは『現代競輪に於いて大切なもの』というタイトルで考えてみたいと思います。 共同通信社杯は103期から点数上位25人が選抜されるという特色があります。それが「若手の登竜門」と言われる所以です。しかし、推薦枠で若手が出場しても駒として使い捨てされるのが実情です。若手選手が伸び悩む原因はどこにあるのでし…