郡司浩平のタテ脚に注目郡司浩平が当大会6Vを目指す 川崎競輪の「開設76周年記念 桜花賞・海老澤清杯(GIII)」が4月19〜22日に行われる。ナイター開催で実施され、アーバンナイトが燃え盛る。主役はもちろん地元の郡司浩平(34歳・神奈川=99期)になるわけだが、超強敵の脇本雄太(36歳・福井=94期)がいて、簡単ではない。 S班は平原康多(42歳・埼玉=87期)と犬伏湧也(29歳・徳島=119期)の4人。郡司としては脇本、犬伏と自力でどう戦えるか、に注目が集まる。平原は目標があるケースが多くなるだろうし、現状は前でも位置取りからの仕掛けになる。 郡司は川崎記念は5回優勝しており、6回目を目指…