よごれ記者の代名詞だった、専門紙・赤城スポーツ時代から毎年書いていた「グランプリ・毒舌大予想!」。愛と毒を含めて、今年も怒られるのを覚悟して書いてみました。古性優作 いつも書いているが、ワッキーの番手は優勝に一番近い位置だが、最も遠い位置でもある。普通、確率論から言っても、同じメンバーで10回走れば、7回は古性の優勝。後の1回がワッキーで、残りの2回が他の選手だと思っている。競輪場入りした時も、オーラがあり、いつものサングラスに、チョッピリのジョークを含めて、ピリピリ感もなく自然体だった。理想はワッキーとのゴール前勝負だが、万が一、不発の時は体が勝手に反応するだろう。それが“最高傑作”とも言え…