年末のKEIRINグランプリでは古性優作が優勝し、大団円で幕を閉じた2024年の競輪界。グランプリ前に競輪をプロレスになぞらえた“説”を提唱してくれた“元競輪選手プロレスラー”の川上真吾さんに、2024年に話題を集めた選手をまたまたプロレスラーに例えて語ってもらった。異色の“二刀流レーサー”として netkeirin読者の皆さん、新年明けましておめでとうございます。昨年2月に競輪選手を引退してからは地元で『相原プロレス』を主宰し、プロレスラー「シンゴ・相原」として活動している川上真吾です。愛弟子を軽々持ち上げる!(本人提供) 現役時代は3年ほど競輪選手兼プロレスラーの“二刀流レーサー”を、今は…