【泗水杯争奪戦】中野慎詞が新山響平と佐藤慎太郎…北日本の希望になるか!?

  • なぜだろう、中野慎詞には教室が似合うパリ五輪決勝で落車も 四日市競輪場で「開設73周年記念 泗水杯争奪戦(GIII)」が11月7〜10日にナイター開催で行われる。パリ五輪に出場した中野慎詞(25歳・岩手=121期)はケイリンで決勝に進出。なんとか銅メダルか…という形に持ち込んだが、最終4角の落車で無念の結果に終わった。 早くから北日本の次世代エースとしての期待をされてきて、五輪で大きな結果を…。それはまだ成就しなかったものの、鎖骨骨折のケガを治療し、直前の函館FIは3連勝。守澤太志(39歳・秋田=96期)を重い函館バンクで振り切った。 守澤は今回も一緒で、S班の新山響平(30歳・青森=107期

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