突然のコラム休載、その理由とは!? 今の脇本雄太にしかできない自転車界への恩返しと第二の人生

  • 地元福井記念をきっちり4連勝で優勝した脇本雄太。前半戦はアクシデント続きだったものの、今また“魔王”の姿を取り戻している。6月岸和田競輪場で開催されたGI「第75回高松宮記念杯」から、取手記念、7月松戸GII「第20回サマーナイトフェスティバル」、福井記念と走り抜いた現在を語る。そして、当コラムは今回でしばらく休載となるが、大事な理由がある…。脇本雄太が目指す未来とは…(撮影:北山宏一)弟との連係よりも5車並ぶことに対して責任が重い 福井記念は弟の脇本勇希(25歳・福井=115期)と同乗し、近畿ライン5車結束で優勝をつかんだ。初めて弟と同じレースを走ることで思ったことは…。「僕自身は、特に…色

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