【競輪偏差値70の男】ダービー出場逃した中川誠一郎、ひたすら過去の栄光にすがる「ボクは1人で取ったもん」♯36

  • 3月に落車し満身創痍の44歳が5月から再始動。かつての持ち場からの陥落に気持ちを落としつつも、7月に控える地元の大イベントを前にそうもう言ってはいられない。気持ちを奮い立て競輪の魅力を少しだけ伝えます。 【構成=塩次洋太(九州スポーツ)】ーーどうしましたか。ずいぶんにぎやかですね。 ああ、今日は後輩を連れてきました。読者の方の質問コーナーにこんなのがあって。 Q、松岡貴久選手のファンです。中川さんのコラムでは相当な変人として扱われていますが、事実なのでしょうか。インタビューとかで見る限りまともな人に見えます。(青森県/30代/女性) 今回、玉野の仕事帰りなのですが、ちょうど(松岡)貴久の弟が

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