GI明け、上位選手の調子は慎重に見極めるべし 2024年最初のGI全日本選抜競輪は北井佑季を上手くリードした郡司浩平の優勝で閉幕した。南関贔屓にはなるが、久しぶりに南関からタイトルホルダーが出たことは嬉しいかぎりだよ。郡司選手、優勝おめでとうございました。その全日本選抜競輪が終わり、間もなく開催の高松記念になるが、上位選手たちは調整し、仕切り直しできるのか? トップクラスの選手たちにその杞憂は無いと信じつつ…! 今節、S班は松浦悠士、慎太郎さんが参加だが、ヤマケンは欠場、残念。他の上位陣に目を向ければ犬伏湧也、北津留翼とヨシタク。それと地元で気を吐く香川雄介に愛媛の佐々木豪らが優勝争いに加わり…