【五稜郭杯争奪戦 回顧】嘉永泰斗の“完璧”なる勝利

  • 現役時代はKEIRINグランプリを3度制覇、トップ選手として名を馳せ、現在は評論家として活躍する競輪界のレジェンド・山田裕仁さんが函館競輪場で開催された「五稜郭杯争奪戦」を振り返ります。21年10月の久留米記念以来、2度目の記念優勝を飾った嘉永泰斗。右は函館競輪場のマスコットキャラクター「りんりん」(写真撮影:チャリ・ロト)2023年5月16日(火)函館12R 開設73周年記念 五稜郭杯争奪戦(GIII・最終日)S級決勝左から車番、選手名、期別、府県、年齢①新田祐大(90期=福島・37歳)②犬伏湧也(119期=徳島・27歳)③中本匠栄(97期=熊本・36歳)④和田真久留(99期=神奈川・32歳

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