松浦悠士(左)と原田研太朗広島競輪場は来春から大規模工事 4年連続4回目の出場を決めている平塚競輪の「KEIRINグランプリ2022」を前に、今年も松浦悠士(32歳・広島=98期)が12月15日から4日間、地元の広島競輪の「ひろしまピースカップ(GIII)」を走る。注目を極める。 昨年も同じスケジューリングで完全優勝と見事、期待に応えた。グランプリに出場する守澤太志(37歳・秋田=96期)が落車で大ケガをするというアクシデントもあったのだが、そうしたリスクよりも「地元を走りたい」という思いが強い。 また広島競輪場は来年2月8日のFI最終日の後から、大規模な改修工事に入る。 今の姿のバンクで走る…