【金子貴志のオールスター回顧】1ポイント足りない悔しさと最高の“GI刺激”そして京都の稲垣裕之君

  •  netkeirinをご覧の皆さん、金子貴志です。今回は「西武園オールスター競輪(GI)」を振り返りつつ、競輪選手には“付き物”である落車や怪我といったテーマについても書きたいと思います。熱きドラマが生まれた2022年西武園オールスター競輪(撮影:島尻譲)去年に続き1ポイントに泣く オールスターは前回、前々回のコラムでも書きましたが、コンディションをしっかり整えて、ルーティーンや験担ぎをして入りました。 一次予選の2走を終えて獲得ポイントは15ポイントで、勝ち上がりのボーダーラインに位置することはできたものの、選考順位で二次予選には進めず。去年と同じく1ポイントに泣き、悔しく残念な結果を受け止

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