【金子貴志の心構え】自分の気持ちを作るのは自分! ルーティンや験担ぎでプラスの“何か”を探し続ける選手人生

  •  netkeirinをご覧の皆さん、金子貴志です。今回は選手の「ルーティン」や「験担ぎ」について書きたいと思います。私の解釈では「ルーティン」は自分専用のルール・手順という意味合いがあり“変えない”ものを指します。一方で「験担ぎ」は良い結果をもたらしそうな事柄に“願懸け”する感じでしょうか。これは“変わる可能性”もあるものです。私の中ではそんな感じで言葉を区別しています。自分にルールを持つということ今回のテーマは「ルーティン」と「験担ぎ」(撮影:島尻譲) スポーツの世界には数多くのルーティンがありますよね。勝負へ挑む前にしっかりと気持ちのスイッチをオンに切り替えるために自分だけのルールを作って

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