【水戸黄門賞 回顧】万全の態勢で勝機をモノにした吉澤純平

  • 現役時代はKEIRINグランプリを3度制覇、トップ選手として名を馳せ、現在は評論家として活躍する競輪界のレジェンド・山田裕仁さんが取手競輪場で開催されたGIII「水戸黄門賞」を振り返ります。 5年ぶり2度目の地元GIII優勝を果たした吉澤純平(左)はゴール後、ラインを組んだ吉田拓矢と健闘を称え合う(撮影:島尻譲)2022年6月7日(火) 取手12R 開設72周年記念 水戸黄門賞(GIII・最終日)S級決勝左から車番、選手名、期別、府県、年齢①吉田拓矢(107期=茨城・27歳)②松浦悠士(98期=広島・31歳)③宿口陽一(91期=埼玉・38歳)④南修二(88期=大阪・40歳)⑤吉澤純平(101

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