【桜花賞・海老澤清杯】郡司浩平、33回に1回の失敗レース…。取り戻せ、信頼

  • 郡司浩平は何を思う100回の成功より1回の失敗 4月10日に最終日を行った平塚記念(湘南ダービー/GIII)の決勝で、郡司浩平(31歳・神奈川=99期)は失敗した。 明らかに郡司らしくない走りで、レースの流れを作れず自滅した。本人が一番感じていると思うが、一度先頭に立つのが自然だった。ずっとそうしてきた。 打鐘で平原康多(39歳・埼玉=87期)をいつもなら叩いている。「気の迷い」としか思えない。3番手に固執して流れを止めてしまった。こちらの推計によると郡司には33回に1回くらいある失敗レースだった。 一般の社会でもそうだと思うが、100回の成功より1回の失敗の方が取り上げられやすい。郡司クラス

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