2025/12/07(日) 22:57
いわき平競輪場で6日から開催されている「IwakiLaiki常磐ものC(FII)」。ガールズ決勝に勝ち上がった7選手に話を聞いた。(アオケイ・市川記者)
1番車 鈴木奈央
迷いどころがけっこうあって難しかったけど、うまく抜け出せて良いポジションを取れた。いわきはたくさん呼んでもらっているし、好きなバンクなので頑張ります。思ったより寒くなかったのもよかったです。自在に。
2番車 島田優里
調子はいいですね。決勝も取れたところからいい位置を狙って。
3番車 鈴木彩夏
初日が5着だったから2着まで入らないと勝ち上がれない。それもあって一番強い奈央さんの後ろに決め打ちしました。奈央さんも初日のことがあったからしっかり立て直してくると思ったし、読みがぴったりでした。私自身の感じも悪くないと思う。取れた位置から。
4番車 青木美保
あの展開だし追い込まれちゃうのは仕方ないけど、3着までには残りたかった。変な感じでじわじわ行ったのも今思えば中途半端でしたね。初日より重く感じました。自在に。
5番車 三森彩桜
(太田さんにマークして)これがGIで決勝に乗る人の強さなんだと思いました。キツかったですよ。やっと地元の決勝です。お待たせしましたという感じです。流れ見て。
6番車 岩崎ゆみこ
先行する自信はなくて、太田さんを待つ形に。前に出ることはできているし、こういう攻める気持ちは大事。自分ではよくやれていると思う。自力自在に。
7番車 太田美穂
セッティングがしっくりこないし煮詰めたい。橋本さんには過去に惑わされたことがあったので、そこだけ気をつけて走りました。まずは同期の梅川さんに追い付くのを目標に頑張っていきたい。インナー(競艇SG6冠の井口佳典選手)にも負けないように。臨機応変に。