2025/09/26(金) 17:42
奈良競輪「開設75周年記念・平安賞in奈良(GIII)」は27日、3日目を迎える。10レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)
1番車 山田久徳
練習仲間の谷内君。平安賞だけど、奈良でやっているし、少しプラスアルファーがあるぐらい。昨年の平安賞みたいな感じで走ることはないと思う。
2番車 小岩大介
九州で庸平君の番手へ。犬伏君の番手は初めてだったけど、突っ張りでも離れてしまった。自分のデキもあまり良くないですね。
3番車 小林泰正
自力。来月の地元・親王牌が本番。そこまでに上げて行かないと。バック数を増やし、得点も110点以上ないと、番組マンも楽ではないと思うので。
4番車 久島尚樹
九州の3番手。庸平さんは強いし、立ち遅れない。しっかり連結を外さないように。
5番車 神山拓弥
再度、泰正君の番手へ。二次予選は1着、4着だけど、今度はワンツーを決めたい。
6番車 谷内健太
自力。先輩のアシストでここまで来た。ただ、チャレンジャーの立場。京産大では中距離の種目だったし、脚質は地脚です。
7番車 稲川翔
久徳君に任せる。二次予選の谷内君は掛かっていたし強かった。
8番車 佐藤壮
3番手を回れる関東ラインの後ろへ。二次予選は深谷さんのダッシュが凄くて赤板では離れた。
9番車 山田庸平
自分でやる。短走路だし、長い距離を踏む事も意識している。今回の課題として犬伏君や、深谷君相手に、どこまで自力が通用するか試したい。しかも400でなく、短走路なので。